とうもろこし畑からの眺め

エスパ作品は平野レミ、NiziUはてれび戦士

【2020年】SM+Big Hitアイドルに思ったこと5選、今年の優勝者はaespa

今回はタイトル通り2020年の総括として、筆者の韓国アイドルについてのランダムな感想をつらつら書いていきます。

 

本題に移る前に少し。2020年のコロナ渦でも、BigHitとSMのアーティストは韓国からリモートで日本の音楽番組に頻繁に出演していて、バンタンがこじ開けたKpop出演枠すごいなと思いましたよね。でもやっぱり、韓国で録画した最高画質の映像を日本の地上波で流されたところで「これテレビの大画面でYouTubeを見ているのと同じでは?」とどこか物足りないと感じたりもしました。

 

やはり日本のスタジオに実際に来て、日本のアーティストと並んで生でパフォーマンスすること、日本のセット、カメラワーク、演出で見られることの醍醐味があるのだなと気が付きましたね。日本の視聴者にとって馴染みのある出演者やセットの中にいるあの彼ら彼女らの異質感、ミスマッチ感がいろんな意味で味を出していたのだなと。

目次:

① aespa:2020年最大の収穫

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今年のハイライトはやはりaespaであります。近頃はOh My Girlの行く末を最後まで見守りつつ、自身のK-POP観察隊(?)としての日々から今後徐々に退いていくのだろうな〜と思っていたところに、彗星の如く現れました。ここ数年でデビューしてきた女子グループの中で面白さはぶっちぎりナンバー1です。aespaデビューでもって、筆者のK-POP卒業は先延ばしとなりました。

 

(音楽性から来る面白さは置いてアイドルメンバー自身の話をすると)少女時代と入れ替えに出てきた大手事務所所属のガールグループたちに対して、スタイルも顔も綺麗で、ヒップホップ音楽にのせて綺麗な服を着て踊れば、アジアのティーンが熱狂してしまうのは理解できる。でも、個としては普通の良い子という感じにどこか物足りなさを覚えていた筆者でありました。しかしこの度ついにその「普段はただの可愛らしい普通のお嬢さん」の域を飛び越え、ヤバさを感じられるガールグループが出てきました...。久しぶりにああ、面白いアイドルってこれだったわと思い出しました(完全に筆者の好みの問題)。SM所属という特殊な出自が彼女たちの魅力を倍増させるというのもあると思うのですが。

 

アバターにKWANGYAにSM Culture Universeにセレブリティーがどうのこうの完全にイスマン先生の夢を体現するためのaespaなのですが、彼女たちが今後どんなに意味のわからないコンセプトに巻き込まれ続けようが、メンバー自身の魅力に心掴まれたなら、これからもきっと応援できるはず?来年以降の活動が非常に楽しみであります。

+ 筆者がチョンロ大先生以来、久しぶりに大物出てきたと思った冬子ことウィンターちゃん、メロンパンナちゃんに似てません?

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そして、みんな結局骨抜きにされているというカリナパイセン。コンサートで生カリナを目に焼き付けることが一応今の目標。


Black Mamba - aespa(에스파) [뮤직뱅크/Music Bank] 20201211

それとこのニンニンどこいった?

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NCT:アフリカまで拡大はきついよ、ドリームの行く末は。

SM ยกเลิกแผนโหวต NCT 2020 หลังกระแส #BoycottNCTVoting ติดเทรนด์ทวิตเตอร์โลก

NCT 2020の活動を見て思ったのが、拡張の楽しみ方がいまいちわからないということ。メンバーがシャッフルされたステージを見ながら、そして年末の授賞式の団体写真を見ながら、これやっぱなんなんだろう?と定期的に冷静になってしまった自分がいました。

 

そしてSM代表の「日本、アジア、欧米、豪州、加えてアフリカまでNCT拡張する予定。すでに契約した練習生がいる」という発言。色々とツッコミどころは満載なのですが、とりあえずNCT DREAMの活動の保証だけしてもらって、その余白でもって好きにシャッフルするなり拡張するなりしてくださいという超勝手な筆者の意見をここに書き記しておきます。もう個人的にはNCT宝塚歌劇団だと捉えることにしていて、演者は時の流れとともに入れ替わってゆくが、NCTという看板と世界観・音楽の方向性はいつまでも変えないという感じで理解しております。

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これみなさんどう感じているんでしょうか?

これまでと比較した時にとびっきりの良曲を発売するわけでもなく、2人増員+数撃ちゃ当たる戦法で攻めてきたという点以外に変化のないNCTが、MV再生回数も音盤の売り上げもアルバムを出すたびに記録更新しているようで、確実にこの数年で全世界にK-POPライトファンが増えてきているのだろうな〜と思いました。この興味深い現象はNCTに限らずですが。

NCT:チソン不足!パフォーマンスが早く見たい!

NCT2020の活動でMake A Wish, Misfit, From Home, 90's Loveときて、Work Itで気が付いたこと。チソンパーク不足!物足りなさが半端じゃない。チソンがいれば、謎のマッシュアップ曲 Resonanceももうちょっと良い味出せたんではないのと思ったり。なので、懐かしの2016 MAMAのBlack on Blackを置いておきます。中学生ながらバチバチにセンターはっておられましたね。怪我が早く良くなることを願います。


[2016 MAMA] NCT - DANCE CONNCECTION + Black On Black

 

④ TXT:ヨンジュン東方神起ユノユノかすかに似てないか?

重心の低さや踊っている時の熱量なのか、はたまた身体的なバランスから来るのか、ヨンジュンのダンスを見ていると定期的にユノユノ先輩を思い出すんですよね。おそらく事務所の先輩であるBTSのジミンと近いスタイルで踊っているようですが、たまにユノユノを発見してしまいます。手・指の使い方?共感してくださる方いらっしゃいますかね?(ちなみに東方神起繋がりでいくと、チャンミンとカンテヒョンがかなーり似ていると思うのですが、これおそらく何がという部分を理解してくれる方がこの世に存在しないんじゃないかと思っているところです。これまた万が一共感してくださる方がいれば、コメントください。東方神起を知っている世代でTXTもそれなりに知っている人っていらっしゃいますかね...。)

 

話が少々ずれますが、動物園から抜け出したピューマのMVかなり筆者的ツボでした。この活動から半年しかまだたってないんですね。だいぶ昔の記憶な気がしてしまいます。



⑤ ENHYPEN:不思議なほどニキしか目に入って来ない、末恐ろしい15歳

岡山出身、2005年生まれ、グループ最年少のニキ。I-LANDではダンサーに見えると言われたり、確かに若いからゆえの不器用さや若干の力みすぎ感もあった彼ですが、デビューしたらあらびっくり、身長も伸びて、しっかり表情もアイドルになってました。I-LANDでのSeventeenのHITのカバーがなかなか衝撃的で、何度見返してもニキしか目に入って来ないという恐ろしい現象。その動画がこちら。



 そんな末恐ろしい2005年生まれでありまして、きっとI-LANDを観ていたほとんどの日本のファンは保護者の気分以外の何ものでもないではと思う次第です。I-LANDの最終回を見て、これから韓国で、ビッヒでたくましく生きるのだよ、ニキよ。と思っていた筆者です。

 

今後のニキのパフォーマンスが楽しみな一方で、完全に保護者目線の筆者的には、どこかの日本の媒体のインタビューで日本語にはない韓国語の表現を直訳して使って話している姿をみて、勝手に心配になりもしました。というのも、14才で韓国に渡り、Kpopアイドルという特殊な世界にどっぷり浸かって成長していく子なわけじゃないですか。今後も日本人メンバーという肩書きに変わりはないにしろ、日本語の言語能力が小中学生で止まったままのセミリンガルになるのではないか、また日本人というアイデンティーはどうニキの中で確立/認知されるのだろうかなど色々考えてしまうんですよね。 やはり多国籍グループの中の一人として存在するのと、自分以外のメンバー全員が韓国のアイデンティティ(言語、文化背景、歴史 etc.)を共有しているようなグループに一人混ざってやっていくのはだいぶ差があると思うんですよね。まあENHYPENにも海外育ちのメンバーもいるのですが、Big Hitが最近特に大きな舞台で韓国の伝統的な文化を使ったパフォーマンスもするじゃないですか。そういう”世界的に影響力のあるアーティストとして、ウリナラの文化を世界に発信していく”というテーマの時に、ニキはどうなるのだろうかと思ったり。まあしなやかにに逞しく育っておくれよと思うとともに日本語と日本で過ごした幼少期忘れんといてなニキ。という感じですかね。とりあえず、現時点で思っていることを備忘録的に書き記しておきます。

 

さいごにJYPへの小言2選(TWICE・NiziU)

追記1:記事タイトルからズレまくりですが、まずそろそろTWICEの振付師Kiel Tutinから違う人に変更しませんかと思い続けた2020年でした。彼の振りつけを踊っているTWICE魅力的ですかね?そして相変わらず日本語 ver. リリースのやっつけ仕事感がすぎる!あの日本語詞にゴーサイン出している人、SHINeeのデビュー曲(누난 너무 예뻐)の日本語歌詞作ったら、サビに無理くり「お姉さんとても綺麗〜♪」って詰め込むのでは....

 

追記2:NiziUのてれび戦士アプローチはそれはそれで良いので(参考記事)来年はハートとウインク以外の表現が見られることを期待します。あと歌詞をもう少しなんとかして...。

テク憧 on Twitter: "4KなNiziUはいかが? #紅白歌合戦… "

(追記:2021年の総括記事はこちらから)